ぎっくり腰で痛みや歩いづらい感覚のある時に
やってはいけないことが3つあります!
それをすることで、治るまでの期間は伸びてしまいます
その3つとは・・・
①腰を温める
②腰に刺激を与える
③動かない
治るまでの期間が伸びる理由を説明します
①腰を温めると、確かに心地よく痛みも和らいできますが、例えば足首の捻挫の時に温めるかと言えば、多くの方は「冷やす」を選択すると思います。なぜかと言えば炎症を起こしているからです。
ぎっくり腰も同じです。
痛みのある部分を温めることは、炎症が強くなるため、痛みもより強くさせます。
②腰に刺激を与えるとは、痛みのある部分にマッサージやストレッチなどを行う事です。
これも、ケガをした時にそういった行為をするかと言えば多くの方は「触らない」と思います。
必要以上に刺激を与えることは、痛みがなかなか取れなくなります。
③動かないことは、本当に治るまでの時間を延ばします。
整形外科の腰痛診療ガイドラインや、雑誌の腰痛特集にもよく書かれていますが、ぎっくり腰などの腰痛は「身体を動かすことで早期改善に効果がある」と言われています。 痛みがあるからと言って、過保護になり歩かないことは逆効果で、関節や筋力の低下にも繋がり、高齢者に限らず「歩きづらい」「治りづらい」身体になる可能性が高くなります。
いかがでしたでしょうか。
ぎっくり腰は、この3つさえ行わなければ
早く痛みが引いていき、歩きづらさも改善します。
具体的にどんなことをすれば良いのか
それは、次回お伝えします😊
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